詳細はnoteにでもあげようと思うが、最近、就職の相談をよく受ける。学芸員を目指したいと思う人達からだ。確かに、自分は美術館畑に入った人間だし、採用試験もそれなりの数受けてきているから、アドバイスできることもあるかもしれない。
その中で思ったことが一つある「都内から出たくないという軟弱者が多すぎる!」
結婚しているとか、家庭の事情がある者を除き、学芸員を目指すものはとりあえず地方を目指せ。
これは首都圏の学芸員争いが厳しいから言っているのではなく、地方でアートの現実を身をもって体験すべしという意図で言っている。
地方は未だ習い事文化が主流であり、近代美術を引き継いだ保守的な土壌がある。しかし、だからこそやりがいがあるし、新しいことができる。
まあ色々書きたいことはあるが、こんなところ。
東京など、住まなくても支障はない。
むしろ学芸員になりたいのにしがみつく人間は損をしていると言えるだろう。