2018-01-01から1年間の記事一覧
「ノイズと記憶に関する一考察」 日本美術サウンドアーカイヴ 2018 年1 月 7 日—4 月14 日 資料展 会期:平成三十年六月二十五日—六月二十九日 東京藝術大学にて この展覧会は視覚資料を中心とする美術史の中で失わ れてきてしまった音の情報に対してアクセ…
「彫刻の自立性」 揺さぶられる作為 府中市美術館市民ギャラリー 会期:平成三十年六月十二日—六月二十四日 本展示は武蔵美大学院の芸術文化制作コースと彫刻専 攻のコースの学生が共同で行った展示である。彫刻専攻 の各学生は作品を制作する上で重要なコン…
「メディアは人々から何を奪ったか?」 水戸芸術館 ハローワールド ポストヒューマン時代 に向けて 平成三十年二月十日—五月六日 「メディアはメッセージである」 あまりにも有名なマクルーハンのこの言葉によって、 人間拡張の原理によるメディア論の展開は…
「経験と記憶の体感温度」 東京都写真美術館 無垢と経験の写真 日本の新進作 家vol.14 平成二十九年十二月二日—平成三十年一月二十八日 過去があって現在があり、現在によって未来が作られる。時間軸が一方向にしか進まない以上、それは自明 のことである。…